普天間返還 (日曜討論)
簡単に感想を
一番興味を引いた話は
普天間基地を移設するという話ではなく
海兵隊の有用性についての話
海兵隊がいるから抑止力があるという考えがありますが
そもそも海兵隊である必要があるのか
大量の人員ではなく最新の兵器と置き換えは出来ないのかという話
つまり
沖縄に基地があることが問題なのか、それとも海兵隊が居ることが問題なのか
ということに注目すべきであるという話
実際問題、あれだけ人が居てまちなかに出ていけば
日本人であろうと海兵隊であろうと何かしらの問題は起きるものと思うのだが
海兵隊が問題を起こすことで日米関係の悪化につながってしまっている
というわけで別に海兵隊に代わる抑止力があれば
海兵隊を他の場所に移してもらってもいいんじゃね?ということになる
あともう一点、森本さんがいつも鼻息を荒くする話
不測の事態に備えて、日中両国がいつでも連絡出来るようにホットラインを用意すること
この不測の事態というものが起きない間は、「このオヤジは心配し過ぎなんだよな」
と思われるかもしれない。
しかしいざ不測の事態というものが起きてしまって
森本さんが「だからいったのに」なんてことを言うような事態は絶対に回避しなければならない
と思う。
まぁ私ができることは、せいぜい日本に居る中国人と上手くやっとくことくらいかなぁ
それにしても町中みると中国語を話す人が本当に多いなぁと思う