危険なクロスボウ?
今日の朝のニュース番組『スッキリ!!』で
帰宅途中の男性がクロスボウでふくらはぎを撃たれた
というニュースがあった。
これに対してコメンテーターの宇野常寛さんが
「クロスボウが悪いわけではない、そもそも通り魔というものが悪いのだ
ゴルフクラブでも人は殺せる」
という内容のコメントをしていた。
私はこの宇野常寛さんのことは個人的に好きなので、
敵意があって反対意見を言うわけではないのだが
これにはちょっと違うのではないかと思いました。
人を撃ってみたかったのではないか。
そもそもクロスボウというものは動物を打つためのもので
過去に戦争でも使われていました。
なので「的を撃つ」→「小動物を撃つ」→「人を撃つ」
という過程を経てしまったのではないかと思います。
私が言いたいのは何かしら道具を手にして
その道具で人を攻撃してみたくなる度合いが強いものも
あるのではないかということです。
他の例を上げれば
工作用のカッターナイフを買って、人を刺したくなる度合いと
サバイバルナイフやミリタリーナイフを買って、人を刺したくなる度合いは
後者のほうが高いのではないかということです。
こうなってくると今度はクロスボウを規制しようという話になり
これも番組で話題になっていましたが
「ではアーチェリーは?」、「和弓も規制するのか?」
という話になってしまう。
明確に分けて、クロスボウはダメだってことにすればいいのだろうけど
そうも行かないらしい。
しかし以前からクロスボウで小動物を撃つという事件がちょくちょく見られるので
クロスボウを売る方も何かしらの対策をしなければならないと思う。
一方は規制を強化する方で、これは割と簡単な方法だとおもう。
もう一方として、クロスボウを正式にアーチェリーや和弓並にスポーツとして社会に認知させる
という方法もあると思う。
大変だけれどもクロスボウを愛している人ならば出来るでしょう。
私は愛しているわけではないので出来そうもありません。
個人事業主になりました
昨日、個人事業主になるべく届け出をしてきました。
持っていった書類は
1,「個人事業開業届出書」
[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|申告所得税関係|国税庁
[手続名]所得税の青色申告承認申請手続|申告所得税関係|国税庁
あたりのPDFファイルを印刷して書いて持っていく
ほぼ書き方がわからなかったので税務署の人と相談して書いて提出する形だった
向こうに行ってわかったことは控え用に、
もう1部ずつ書いて持っていく必要があったこと。
税務署としては控えを渡すためにコピー機の使用を禁じているようだった。
おそらくは経費削減のため
私は用紙をもう一枚もらって、それに書き写し、
書き写した用紙にも収受印を押してもらいそれを控えとした。
控えを書くために用紙をもらうのと、コピーをするのでは何が違うのだろうと思ったが、
役所でコピー禁止となっているのならそうするしか無いのが、職員の立場なのだろう。
役所の方たちは非常に親切で「これわからん」「あれわからん」「おすすめの会計ソフトなに?」
等などの質問にも笑顔で答えてくれた。
これが確定申告前だと別なのかもしれないがw
あと認め印を押していくのを忘れて税務署の近くで買う羽目になった
一回家に持ち帰って郵送で送ってくれてもいいよと言われたのだが
「100円ショップとかに売ってる印鑑でも大丈夫ですよね?」
と尋ねたところ
近所の「コピー機」と「はんこ屋」の場所が書かれた地図を渡してくれた
なんと用意周到な
そして驚いたことにはんこ屋で売っていた認め印の値段がなんと¥60!!
100円ショップより安いじゃないか。
郵送で送るより、もう一度電車に乗っていくより、安上がりだった。
明日からの1日のスケジュールのなかに簿記の勉強の時間を追加しておこう
届け出を出した当日に使った税務署までの交通費やハンコ代は経費に含まれるのだろうか。
普天間返還 (日曜討論)
簡単に感想を
一番興味を引いた話は
普天間基地を移設するという話ではなく
海兵隊の有用性についての話
海兵隊がいるから抑止力があるという考えがありますが
そもそも海兵隊である必要があるのか
大量の人員ではなく最新の兵器と置き換えは出来ないのかという話
つまり
沖縄に基地があることが問題なのか、それとも海兵隊が居ることが問題なのか
ということに注目すべきであるという話
実際問題、あれだけ人が居てまちなかに出ていけば
日本人であろうと海兵隊であろうと何かしらの問題は起きるものと思うのだが
海兵隊が問題を起こすことで日米関係の悪化につながってしまっている
というわけで別に海兵隊に代わる抑止力があれば
海兵隊を他の場所に移してもらってもいいんじゃね?ということになる
あともう一点、森本さんがいつも鼻息を荒くする話
不測の事態に備えて、日中両国がいつでも連絡出来るようにホットラインを用意すること
この不測の事態というものが起きない間は、「このオヤジは心配し過ぎなんだよな」
と思われるかもしれない。
しかしいざ不測の事態というものが起きてしまって
森本さんが「だからいったのに」なんてことを言うような事態は絶対に回避しなければならない
と思う。
まぁ私ができることは、せいぜい日本に居る中国人と上手くやっとくことくらいかなぁ
それにしても町中みると中国語を話す人が本当に多いなぁと思う
Paiza A 取得(Ruby)
なんとかAまで取得したが
これってもしかして単にクリアするだけじゃなくて
どれだけスマートなコードが書けるかが評価されるのかも
自分が提出したものじゃ通らないかもしれないなぁ
一社Paiza様のところからカジュアル面談の申し込みをしたが
必須条件をクリアしていないということで履歴書と職務経歴書を要求されてしまった
結局、書類選考落ちしそうな予感
Paiza C 取得(Ruby)
なんとなくユーザー登録したPaizaに挑戦してみた
Dは苦もなくクリア
Cの問題で躓いた
残り2分でギリギリクリア
何で躓いたかというと標準入力!
Webアプリケーション作る上で標準入力なんて使わないので
かなり手間取った
しかも出来上がったコードもスマートじゃないし
なんとかスッキリと書きたかった
コードIQもそうだけどこんなのWebアプリで使わんだろ
と思う問題ばかり
けどやってみると面白いからつい夢中になってやってしまう
とりあえずBくらいまでクリアしたいので明日以降頑張ってみよう
Rails model Enum 便利そう
今 「パーフェクトRuby on Rails」 を読み進めている
いままで勉強を続けてきて
そこそこコードを書けるようになったかなと思っていたのですが
これを読んでまだまだ勉強が足りないな感じました
その中でEnum型を利用した状態の保存の方法が書かれていた
たしかにこの方法だと状態を指定してDBから読みだそうとしたとき高速にアクセス出来そう
でもこの方法だと複数の状態をデータベースの1フィールドに保存することが出来ない
何かいい方法はないだろうか